オオサカジン

日記/一般 日記/一般   | 関西

新規登録ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by オオサカジン運営事務局 at

江戸時代のポップスに酔いしれて

2007年11月28日



24日の土曜日は
3回目の「きものカフェ」を開きました。

今回の参加者は18名。
ほとんどの方が
着物姿でお見えになって、
とても嬉しく思いました。

まずは今回のゲスト、
菊央雄司さんの演奏をお聴きしました。
一曲目は三味線を弾き歌い。
せつない恋の歌を
艶のあるいいお声で
披露してくださいました。



二曲目は胡弓の演奏。
中国の二胡とはまた違って
日本の胡弓は
何ともいえない、かそけき音色でした。



「どなたか、弾いてみられます?」
演奏のあと、菊央さんの言葉に
お一人がチャレンジしてくださいました。
馬の尻尾で作られたという弓を
おそるおそる押したり引いたり…
初心者と思えない、いい音が出ました^^

演奏の合間には、邦楽の基礎知識、
楽器や曲目の解説など
初心者にもわかりやすくお話してくださいました。

最後に「たぬき」という曲を披露してくださって、
三味線の超絶技巧を堪能することができました。

「きものカフェ」は12月はお休みして、
来年は1月26日から。
ゲストに、観世流能楽師・吉浪壽晃さんをお招きします。
そして2月はクロマチックハーモニカの第一人者
木谷悦子さんをお迎えする予定です。
詳細はまたお知らせしますね!  


Posted by 小梅 at 13:47Comments(0)着物日和

エヴァさんにお会いしました

2007年11月07日



昨日(6日)のことですけど…

来年2月に出版予定の
「ロハスブック」の巻頭で
北欧特集を組みます。

それで、30年も前から
スウェーデンの文化や生活を
日本人に伝えているエヴァ・ベリフォシュさんが
ちょうど来日されているというので、
さっそくお会いしてきました。

写真の左端がエヴァさん。
親日家で、日本語も堪能。
とてもチャーミングで
笑顔の素敵な女性です。

お金を使わず、休暇を自然の中でたっぷり過ごし
上手にリフレッシュをはかる
スウェーデン人の暮らしぶりについて
興味深いお話を聞きました。
詳細は、「ロハスブック」で
ご紹介しますので、お楽しみに!

今回の来日は、
スウェーデンの音楽グループ
フリーフォートのツアーの世話役として。
フリーフォートは来日3度目で、
日本にも根強いファンがいます。
私も、西宮か栗東のコンサートに行くつもり。

フリーフォートのプロフィールや
ツアースケジュールの詳細は、
ハーモニーフィールズさんの
HPをチェックしてみてくださいね。

http://www.harmony-fields.com/  


Posted by 小梅 at 23:38Comments(0)日々是好日

クモの巣ブログ?

2007年11月06日

ああ、ついに1ケ月も更新しないまま
今日まで来てしまった。

この1ケ月、
ロハスフェスタを順延開催したり、
杭州セレブツアーに出かけたり、
「朱夏本」の取材が本格始動したり、
アップしたい記事はたくさんあったのに…

勇気を振り絞って
クモの巣をかきわけながら
ブログ管理画面にたどり着くことができたのは、
この方のお陰です…



西洋子さん。
「Love神戸」という
女性向けのお洒落なポータルサイトを運営する
とってもパワフルな女性です。

http://www.lovekobe.jp

来春、シティライフで発行する
「朱夏〜人生の夏を生きる女性たち」
でご登場いただくため、
取材の下打ち合わせで、
今日、はじめてお目にかかりました。
ブログの魅力、今後の可能性について
色々お話してくださいました。
もちろん、ご自身のブログは
ほぼ毎日更新。
私も見習わなきゃ〜!
…というわけで、
今日からサクサク更新をめざします。
西さん、ありがとう!

  


Posted by 小梅 at 23:18Comments(0)日々是好日

単衣も着納め…

2007年10月03日



朝夕は肌寒く、
日中は暑い。
洋服だと、何を着ていこうか
悩みますが、
こんな日こそ、着物がいいみたい。

で、今日のコーディネートです。

ほんとうは10月にはいったら、衣替え。
袷を着なくちゃ…と思っていても
日中の暑さを思うと、
まだ、単衣でもいいかな〜と思って。

着物も、帯もいただきものです。
竹が薄墨で描かれた塩瀬の帯は、
最初、「ちょっと地味かなあ」と
思っていたのですが、
適度に個性的、適度に無難で、
気がついたらこればかり締めています。

帯揚げは夏用ですが、
帯締めは何か寒そう?に見えたので、
袷用にしてみました。へん?

モノトーンの装いに、
ぎゃらりー儘さんオリジナルの
赤い唐辛子の根付で
アクセントをつけてみました。

これから仕事仲間との打ち合わせを兼ねて
「わんさか」さんへ食事に行きます。
女将さん、待っててね!

  


Posted by 小梅 at 17:51Comments(0)着物日和

ロハスフェスタ、まさかの中止

2007年09月30日



昨日の夕方5時の万博公園です。

天候を気にしながら
地割りや本部の設営など
準備をしていました。

日暮れ前、小降りだった雨も止み、
何だか空が少し明るい…
この分なら、明日は回復しそう…
ううん、絶対、大丈夫!
と確信していたのですが…

今朝、5時45分、
南茨木駅で
モノレールに乗り込もうとする直前、
「中止」の連絡がはいりました。
会場一帯は雨脚がひどく、
足下もジュクジュクで
とても搬入や設営ができる状態ではないそう。
ショックで思わず涙ぐみながら
そのままタクシーで編集部へ向かいました。

編集部で出展の方々や
一般来場者の方々からの
お電話の対応に追われるうち、
悲しさが和らぎ、
希望がみなぎってきました。

今日は残念だったけど、
10月8日の順延日は
いっそうパワフルで
ハッピーなイベントになりそう!







  


Posted by 小梅 at 07:56Comments(2)

道田聖子さんの2冊めのフォトエッセイ集

2007年09月27日



川西にある北欧雑貨のお店
「ロピスラボ」のオーナーで
エッセイストでもある
道田聖子さんの2冊めの本が出ました。
「北欧のなつかしいモノ暮らし
〜白夜の季節のスウェーデンから」。
(インターシフト社刊・1680円)
ね、とっても綺麗な本でしょう?

森の中のコテージで過ごす
短くも楽しい夏の日々の様子や
フィーカというお茶の習慣、
ロピス(蚤の市)のこと、
自然や暮らしに対する
スウェーデンの人々の考え方が
息をのむほど美しい写真とともに
綴られています。

道田さんの繊細で温かなお人柄も
ほんわか伝わってきて、
読んでいる間じゅう
森の湖畔のそよ風に
頬をなでられているような
優しく、心地よい気分に浸れました。

9月30日のロハスフェスタで
道田さんのお店
「ロピスラボ」も出展されます。
お楽しみに!

ロピスラボのホームページはこちら。
http://www.aj-design.net/


  


Posted by 小梅 at 17:11Comments(0)小梅のお気に入り

着物で邦楽コンサートに行きませんか?

2007年09月25日



シティライフ4月号の
インタビュー記事でご紹介した
地歌箏曲演奏家・菊央雄司さんの
第2回リサイタルが
10月12日(金)19時から、
大阪千日前の
ワッハホールで開催されます。

実は私、邦楽全般になじみがうすく、
「地歌」をまともに聴いたのは
インタビューの時が初めて。
でも、粋に着物を着こなした菊央さんが
三味線を弾きながら
秘めたる恋の歌を歌う…
その艶のある声、
そのゆかしい姿に
すっかりファンになってしまいました。
難解かも?と思っていたのですが、
歌詞も、旋律も意外にスーッと
心にしみてきます。



男性の地歌筝曲家って、すごく珍しくて、
関西では10名にも満たないのですって。
菊央さんのような若手はさらに希少。
舞の舞台の地方(じかた)がお仕事の中心ですが、
演奏会や後進の指導にも力を入れておられます。
また、邦楽の魅力を今に伝えようと、
洋楽器とのコラボや路上ライブなど、
伝統芸能の枠を超えて、
さまざまな活動をされています。

4月には林家染二さんと共演され、
落語と地歌の珍しいコラボとして
注目を集めましたが、
スケジュールがあわなくて、
残念ながら、行けませんでした。
だから、今回はぜひ聴きにいきたい!
先日、菊央さんにお尋ねしたら、
チケットがまだ少しあるそうなので…
もちろん、着物を着て!
でも、ひとりじゃ、心細い…。
だから、この前、きものカフェに来られた皆さん、
このブログを読んでくださっている
着物ファンの皆さん、
ぜひ一緒にいきませんか?

チケットは、私がまとめて予約するので、
「行ってみよう!」と思われる方は、
26日中にお知らせくださいね。
それ以降は直接、問い合わせてみてください。
入場料は3,000円です。

琴友会事務所 TEL06-6771-8984
菊央雄司稽古場 FAX06-6858-1264

菊央さんのホームページはこちら。
http://kikuou.hogaku.ac/
ワッハホールの詳細はこちら。
http://www.wahha.or.jp/main/main-page.htm






  


Posted by 小梅 at 11:26Comments(0)着物日和

次の世代のために、今できること

2007年09月24日



「日本熊森協会」から
会員証が送られてきました。
先日、家族4人の入会手続きをしたのです。

カードの裏には
「あなたは、クマなどの大型動物が棲む
豊かな森を次世代へ残すため、
頭、お金、力、声の
いずれかを提供しています」
と書かれています。

さっそく息子達に見せ、
カードの意味を説明しました。
小2の上の子も、下の3歳の子も、
イマイチの反応でしたが、
いつか母の思いが届くと信じています。

「豊かな森を次世代へ残す」。
そんな大それたことが自分などにできるのかと
以前の私なら、思ったことでしょう。
よほどの覚悟や努力ができていない限り、
偽善ではないのかと。
でも、「クマともりとひと」に出会って
考えが変わったのです。



6月ごろ、ある女性から、
同協会代表の森山まり子さんが書かれた
「クマともりとひと」という小冊子を手渡され、
一読して、たいへんな衝撃を受けました。

森山さんが中学校の教師をされていた頃、
授業で取り上げた新聞記事が発端となって
「絶滅寸前のクマを守ろう」と
子ども達が自発的に学び、
さまざまな活動に取り組みはじめ、
やがて会の発足に至った経緯が記されています。

この冊子を読んで、
現在の日本の森林の荒廃ぶりが
私達の想像をはるかに超えているという
事実に対しても、もちろんですが、
「今の自然破壊見てたら、
僕ら寿命まで生き残られへんって
はっきりわかるねん」
という中学生の言葉に
いちばんショックを受けました。

多くは無自覚なまま、
資源を自分たちの世代で使い果たし、
子どもたちには豊かな森も、
安全な生活環境も何も残そうとしない大人たち。
私もその一人なんだ…
何とかしなきゃ…
そのことに気づかせてくれる
この冊子や協会の存在を、
より多くの方にお伝えしたくて、
8月号の「シティライフインタビュー」で
ご紹介したのです。

お陰さまで、かなりの反響があり、
8月号発行まもない8月5日に実施された
同協会主催の「原生林ツアー」へは
大勢の読者が参加してくださったようです。

同協会が目指すのは、
欧米なみの100万人規模の
「実践する自然保護団体」。
今の世の中の流れを変えるために、
数はどうしても必要といいます。
そこで、私も、
100万分の一になろうと
入会しました。
「僕ら寿命まで生き残られへん」
子ども達に、そんな悲しいことを
これ以上、言わせたくないから。
そして、森山さんたちの活動を知って、
一人の人間の力は
決して無力じゃないと信じることができたから。

「クマともりとひと」は1冊100円(税込)。
皆さんもぜひ読んでみてください。
衝撃的だけど、悲愴感はなく、
読めば、きっと勇気がわいてきますよ!

購入はメールかFAXで。
E-mail:kumamoribook@docomo.ne.jp
FAX052-581-5008

また、9月30日のロハスフェスタでも
販売します。
場所は、先ほどご紹介した「カテサイ!」と同じく、
本部横の「小梅のお気に入り」コーナーです。

日本熊森協会の活動の詳細は
ホームページでチェックしてみてくださいね。

http://homepage2.nifty.com/kumamori  


Posted by 小梅 at 23:52Comments(0)

カテサイ!

2007年09月24日



ロハスフェスタを目前に、
「これこそロハス的!」と思える
好著に出合いました。
「カテサイ! 家庭菜園は“失敗”も楽しい」
(マイクロマガジン社刊 ¥1,260 (税込))
という本で、
著者は東京在住のフリー編集者&ライター、
塩澤雄二さん。

都会育ちの5歳のお嬢さんに
ダイコンやキャベツが
どのように生育するのか、
見せてあげたいとはじめた家庭菜園。
思ったように育ってくれない
「身勝手」な野菜たちを相手に、
悪戦苦闘ぶりが綴られているのですが、
これが文句なしにおもしろい!のです。

どちらかと言えば地味?なテーマを、
小気味よいフレーズの連発で、
これだけ抱腹絶倒モノに読ませる
塩澤さんの筆力にただただ感服!
電車の中で読んでいて思わず吹き出し、
バツの悪い思いをすることもしばしばでした…。
そしてシュンギクやトマトなど
塩澤さんの野菜たちへの愛情が
微笑ましく伝わってくるのでした。

私達がふだん、
スーパーや八百屋さんで見かける野菜は、
植物としての姿のほんの一部分でしかない——
野菜が「商品」であることに
慣れすぎた私達は、
そんなことさえ忘れがちです。
規格化されたサイズや品質のものが、
必要な時に必要な量、手にはいって当たり前
という考え方で臨めば、
家庭菜園は確かに失敗の連続でしょう。
塩澤さんは「失敗を楽しむ」ことで、
「商品」でない野菜たちから、
さまざまなことを学ばれたようです。

家庭菜園の負の実用書?
ともいうべきこの本は、
都会に暮らす私達が
日々、自然とどう向き合うことができるか、
やさしく、楽しく教えてくれます。

ぜひ、皆さんも読んでみてくださいね。
アマゾンとかで販売しています。
塩澤さんのホームページは

http://nekodekoen.cocolog-nifty.com/nekodekoen/

私がロハスフェスタで
出展者や来場者の皆さんと
共有したい思いや考え方にぴったりと思い、
塩澤さんにお願いして、
当日、本部受付「小梅のお気に入り」コーナーで、
少しだけ販売させていただくことになりました。
こちらもぜひのぞいてみてください!  


Posted by 小梅 at 12:09Comments(0)小梅のお気に入り

きものカフェ

2007年08月31日



「地元で着物文化をもっと広めたい」
とずっと思っていましたが、
私のお茶の師匠・山口先生に
お稽古場を提供していただいて、
9月から月に一度、
朱夏主宰で着物を楽しむ会を
開くことになりました。
その名も「きものカフェ」。
着物好きが集まって色々楽しめる、
気楽な会にしたいです。

第1回目は9月15日(土)13時〜15時。
参加費はお一人1,000円です。
「着物でお越しください」
と言いたいところですが、
季節的に難しい方もいらっしゃると思うし、
「着てみたいけど、ほとんど着たことない」
という方も大歓迎なので、
お洋服でもお気軽にご参加くださいね。

場所は茨木市役所近くの「游翠軒」。
「游翠軒」は
煎茶・習軒流のお稽古場として設えられた
とても格調ある雰囲気の和室です。
ちなみに、お煎茶って?という方のために…





これがお煎茶のお点前と道具です。
でも、15日は
もっとくだけた感じで
お茶を楽しんでいただきますね!

お茶と季節のお菓子をいただきながら、
箕面にある「ぎゃらりー儘(まま)」の
店長・角倉清美さんと
着物のお話に花を咲かせましょう。



この方が角倉さん。
いつもさりげなく、
とてもモダンに
着物を着こなしておられます。


ぎゃらりー儘で扱っておられる
「着物周りの小物」も、
色々持ってきていただきます。





また、今回は「花十色」という
茨木にある呉服屋さんにもお願いして
来ていただくことになりました。

丹後ちりめんの職人さんと
京都の問屋さんが
苦心の末に共同開発したという
綿ちりめんの仕立て上がりの着物を
試着用に、何枚か持ってきてくれます。
「きはる」というブランドのこの着物、
春と秋は単衣として、
盛夏は浴衣としても着られるんですって。
浴衣地によく使われる綿と違って
しぼがあるので、
肌にぺたっと張り付つかず、
いつもさらっとした着心地。
吸水性も放湿性も高いようですよ。

何か、お店のマワシモノ?のように
宣伝してしまいましたが^^
実は私もこの前、
試着させてもらったのです。
絹の着物と違って、綿なので
ちょっとゴワつくんじゃないか、とか
風合いがイマイチかな?
と思っていたのですが、
着てみると、すごく体にフィットする感じです。
自然素材なので、着心地のよさはもちろんですが、
着れば着るほど風合いが増すというのも
嬉しいところ。
(お値段はポリエステルの着物なみなのに…)

コットンやリネンのワンピースを着る感覚で、
さらっと、さりげにお洒落に装えそう。
着物通にも初心者にも、これなら
気に入ってもらえるんじゃないかな。
そう思って、ちょこっと
「着心地体験会」
してみることにしたのです。
みんなで着せ替えごっこ?して
遊びましょ!

お洋服で来られた方は、
これを着て
会の間、過ごしてもらってもいいですよ。
帯も、衿やこしひもなどの小物も
用意してくれるそうなので、
手ぶらでどうぞ。
お襦袢はないので、
下にTシャツなど着て来られるといいかも。

呉服屋さんから、
着付けのプロも来られるので、
帯結びとかも教えてもらえるし、
手持ちの帯や着物を持ってくれば
コーディネートのアドバイスも
してもらえそうですよ。

9月15日、参加ご希望の方は
メールかお電話で
お申し込みくださいね。
準備の都合もありますので、
3日前までに…。

umeda@citylife-new.com
TEL06-6338-0640  


Posted by 小梅 at 13:20Comments(6)着物日和

朱夏のための杭州セレブツアー

2007年08月30日



シティライフ8月号・9月号でも
お知らせしましたように
10月18日(木)〜21日(日)に
「朱夏のための杭州セレブツアー」を
実施します!
現在、参加メンバーを募集中。
ちょっとセレブな貴女に贈る
3泊4日の旅。
ワタクシ、小梅と一緒に、
キンモクセイの香る杭州で
お茶とアートと癒しを堪能しませんか?^^

そもそもコトの発端は、7月に
杭州市旅游委員会(市の観光局)から
特別にお招きを受け、
日本マスコミ取材団の一員として、
4日間の旅をしてきたのです。
初めて訪れた杭州は
私にとって、大変魅力的な街でした。

住民には富裕層が多いため、
町並みがきれいで治安もよく、
女性に嬉しいスポットがたくさんありました。
中医学、篆刻、茶文化など
一流のものに触れたり、
ヘルシーで日本人の口にあう杭州料理を
存分に味わったり、
エステ・足裏マッサージなどで
美と健康に磨きをかけたり…

近年、「女性好みの観光地」として
注目されていることもうなずけます。

この素晴らしい体験を、
朱夏世代の皆さんにもぜひ味わってほしい
私がご案内しましょう!と
帰国後、すぐに旅行会社の方と
ツアーを企画してみたのです。
今年は日中国交回復35周年ということで、
杭州では、日本の観光客は大歓迎モードのよう。
私の申し出を、旅游委員会の方々は大変喜んで、
全面的にご協力してくださるということで、
一般の観光ではなかなか体験できない
ユニークでちょっぴりセレブな内容にこだわりました。
たとえば…




龍井茶(ロンジンチャ)の名産地でもある杭州では、
お茶の文化が発達していて、
至るところに茶館が見受けられます。
でも、フツーのお店じゃ、つまらない。
皆さんをご案内したいのは、
「朱夏な女性」そのもののオーナーが経営する
「和茶館」。
キンモクセイが一面に咲き誇る
山中の洞窟に作られた茶室で、
極上の龍井茶がいただけます。


その後、敷地内にあるレストラン
(国内外のセレブが利用する名店とか)で
茶葉料理を味わいましょう。






次にご案内したいのが「西冷印社」。
ここは、金石篆刻
(書道と彫刻が一体となった、
中国独特の芸術ジャンル)の博物館で、
館内には見事な庭園や建築物が点在し、
書画や篆刻の展示品が鑑賞できます。
今回は特別に、
手彫りの体験もさせてもらえるそう。




ミュージアムショップでは、
精緻な彫刻が施された天然石の印材がズラリと並び、
溜息を誘います。
雅印や実用印のオーダーメイドも可能で、
滞在中に納品してもらえます。
朱肉も有名で、気の利いたお土産にぴったり。
筆や硯などもいいものが手に入ります。




漢方や鍼灸の理論の元になる
中医学の発祥の地だけあって、
中国では、今も西洋医学と併行して
中医学が人々の生活に根付いているよう。
「廣興堂国医館」では、
医師、整体師、薬剤師、調理人が連携し、
その人の症状にあった施術や薬、
料理を提供してくれます。
もちろん観光客もOK。
私も本場の推拿術を受けて、感激しました。
今回のツアーでは、
ここで中医師による健康チェックや施術を受け、
薬膳料理を楽しみます。
希望すれば、漢方薬も処方してもらえます。
健康増進やアンチエイジングに関心の高い人なら、
きっと満足していただけるはず。

建物自体も歴史的な価値があり、
寺院のような荘厳なムードも魅力です。







さてさて、おまちかねのグルメ。
杭州の名物は東坡肉(豚の角煮)、
西湖酢魚(魚の甘酢あんかけ)、
叫化童鶏(鶏の包み焼き)など。
味付けは全体的に甘めであっさりしています。
こってり、ピリカラ料理を想像してると、
ちょっと意外な感じ?
伝統料理に海産物と新しいレシピを加えた
「新杭州料理」や
山の幸を堪能できる農家料理も味わいます。
私は、この農家料理にハマりました!



そして、そして、
初日はなんと迎賓館で、
国賓特別料理を出していただけるとか…
私も前回の旅では体験できなかっただけに、
すごく楽しみです。
もし、急きょ本物の国賓が訪中したら、
キャンセルさせられちゃうそう…
滅多にないことだそうだけど、
その時はごめんなさい。

その他、北京オリンピックの総監督を務めることでも有名な
映画監督チャン・イーモーが演出するショー
「印象西湖」の鑑賞や
緑茶エステ、足湯マッサージ、太極拳などの体験。
そして風光明媚な西湖湖畔の散策などを予定しています。
もちろん、最終日にはショッピングも。

ツアーの概要を以下にまとめました。
詳細をお知りになりたい方は、
どうぞお気軽に、
メールでお名前とご住所をお知らせくださいね。
資料をお送りしますので。
E-mail:umeda@citylife-new.com

10月18日(木)
《本場の書・篆刻と歴史に親しむ日》

9:00関空集合〜搭乗手続き
NH951(10:35)便にて出発
杭州12:10到着予定
●西冷印社(展示品の鑑賞と書や篆刻の体験・ショッピング)
●浙江博物館鑑賞・国賓館及び西湖湖畔散策
●夕食=西子賓館にて国賓特別料理を予定
●「印象西湖」鑑賞(チャンイーモー総合監督)


10月19日(金)
《中国茶文化を堪能する日》

●太極拳・伝統体育体験(早朝自由参加)
●暁風書店(中国の知識を知る)
●満隴桂雨(金木犀公園)
●和茶館
(金木犀の咲く桂花廰で中国茶を味わいながら、
美術品を鑑賞したり、女性オーナーのお話を聞く)
●昼食=同館にて茶葉特別料理
●中国茶葉博物館
(展示品の鑑賞と茶芸体験、ショッピング)
●観唐足道にて足浴マッサージ
●夕食=レストラン江南阿二にて農家料理を
予定


10月20日(土)
《美と健康と癒しの日》

●広興堂国医館
(ティーサロンで各人の体調に合わせた保健茶を賞味・
中医による個別健康相談(脈診・問診)・
施術(推拿術・吸玉・鍼などお好みに応じて)・
漢方薬処方(希望者のみ)
●昼食=同館にて各人に応じた薬膳料理
●中国エステ(龍井茶と真珠を使ったフェイシャル)とヨガ体験
●夕食=レストラン翡翠園の広東料理
●西湖天地でナイトライフを満喫


10月21日(日)
《ショッピングと遊びの日〜自由選択》

●黄龍洞民俗園(越劇・民族音楽・占い)
●喜得宝シルク専門店 ほか
簫山空港よりNH952便(13:40)にて帰国
関空16:55到着予定

■費 用 135,000円(ツインルーム)
     ※シングルをご希望の方は別途26,000円が必要
■宿 泊 ラディソンプラザホテル
■定 員 20名(10名以上催行・女性限定)
■締 切 9月18日(月)
■旅行代金に含まれるもの
旅行日程表に明示した航空券(Yクラス)・交通運賃・宿泊料金(2人部屋)・観光地入場料・ガイド通訳費用・手荷物運搬料金等
■旅行代金に含まれないもの
日本国内交通費・海外旅行傷害保険料・関西空港使用料・航空保険料・中国内空港税・ANA燃油特別付加運賃・超過手荷物料金・個人的諸費用(飲物代、電話代、クリーニングなど)
■企画 株式会社シティライフNEW・株式会社シートン
■主催 SBSツアーズ
■協賛 杭州旅游委員会・ANA

シティライフでは、今度の日曜日、
9月2日の10時から16時半まで
「ホテル日航茨木 大阪」で
「アクティブフェスタ」を開催しますが、
受付に「杭州セレブツアー」の
案内カウンターを設け、
私がスタンバっています。
写真とかパンフレットとか、
色々資料を用意していますので、
気軽にのぞきにきてくださいね!
もちろん、入場無料です。
詳細はシティライフのHPをチェック!

http://www.citylife-new.com  


Posted by 小梅 at 12:03Comments(0)

西陣の商家を見学

2007年08月28日



西陣の「河村織物」さんに行ってきました。
慶応年間から織物商を営み、
現在5代目。
業界でも技術革新が進む中、
あえて「手織り」にこだわり、
独自の技法を駆使した「つづれ帯」をはじめ、
芸術的な織物を作り続けておられます。
店の間があり、お座敷があり、
手入れの行き届いたお庭には
お茶室もしつらえてあります。
そして木戸の向こうには
「織座」と呼ばれる工房が…
中からリズミカルな機音が聞こえてきます。




ここで機織りの様子を
見学させていただきました。
職人さんたちの手許から
繊細な文様が少しずつ織り出されていきます。
その目にも止まらぬ動きにただ呆然。
まさに熟練のワザ!
そして気の遠くなるような手仕事。
1本の帯を織るのに、
簡単なものでも2週間はかかるとか。
一人前の織師になるにも相当修業が必要だそうで、
この道40年、50年という人もザラだそうです。



河村織物さんの作品のひとつ。
その精緻さが、おわかりいただけるでしょうか。
白と銀の糸だけで織られた帯地ですが、
じっと眺めていると、
豊かな色彩が感じられますね。



ご案内してくださったのは、村田さん。
「花十色」という呉服屋の社長さんです。
河村織物さんと特別なご親交がおありだそうで、
一般にはなかなかできない
貴重な体験をさせていただいて、感謝!

それにしても、男の方の着物姿もいいものですね。
村田さんには
9月15日に朱夏で開催する「きものカフェ」にも
お越しいただくようお願いしています。
きもののこと、色々教えてもらえそう。

「きものカフェ」の詳細は、また後日。  


Posted by 小梅 at 10:19Comments(0)着物日和

多田容子さん

2007年08月08日



ここ数日、慌ただしく、
日曜日の新聞を
今日ようやく読むことができました…

欠かさず読んでいるのは
朝日の日曜版「be on Sunday」の中の
「心体観測」。
大好きな作家・多田容子さんが
書かれている連載記事です。

シティライフ2月号の
「朱夏プレス」で取材し、
「朱夏フェスタ」でゲストとして
お招きした多田容子さんは
剣豪小説家にして武術者。
「武士の身体技法は
現代人の心身を解放するのは役立つ」
と考え、その方法論を
小説の中だけではなく、
講演や公開稽古などを通じて
一般の人に伝えておられます。
「心体観測」でも、
日常生活で応用できる
身体の使い方が紹介されていて、
とても興味深いです。
たとえば、私達はふだん、
右足を出す時、
左手を前に出して
体をねじるようにして歩きますが、
「ナンバ歩き」は逆。
右足を出せば、右手も右半身も前に出るのです。
このほうが「省エネ」になるのだそう。

多田さんはこうした身体操法を研究し、
実践していくうち、
肩こりや腰痛といった症状が改善し、
ものの考え方も随分変わってきたといいます。
朱夏フェスタでも
少しレクチャーしていただきましたが、
また、機会があれば改めて多田さんをお招きし、
朱夏の皆さんを対象にした
セミナーや実技指導を開いてみたいです。
手裏剣もいっぺん投げてみたい〜。

剣豪小説自体、
今まで読んだことがなかったのですが、
多田さんの「柳生平定記」や
「柳生双剣士」を読み、
そのドラマチックな展開と
立ち回りのシーンのリアルさに
圧倒され、すっかり魅了されました。

お盆休みはまだ読めていない何冊かを
ゆっくり読んでみたいと思っています。



  


Posted by 小梅 at 00:12Comments(4)

「ヒュッゲ」な体験

2007年08月07日



「ヒュッゲ 」とは、デンマーク語で
「ぬくもり」や「くつろぎ」を意味するそうです。
デンマークの人々が大切にする「ヒュッゲな暮らし」を
体験できる場所が甲子園にあると聞き、
さっそく訪ねてみました。

「デンマークハウス」のモデルハウス。
自然素材を使い、
高気密・高断熱設計で省エネを実現した
人にも環境にも優しい住宅だそうです。
さすが「ロハス先進国の住まい」ですよね!
緑豊かな庭木にレンガの壁や
ウッドデッキがひときわ映えます。



室内は、冷房を入れてないのに、ひんやり。
爽やかな木の香りが鼻をくすぐります。
床材や壁に
メイプル、パインなどの天然木が使われています。
北欧家具やインテリアが洗練された大人の空間を演出。



リビングとキッチン。
いいなあ、このキッチンで一度でいいから
お料理してみたい、
ホームパーティーしてみたい!
と叫んでいると、
案内してくださった社長さんが
「宿泊体験もできますよ」。
ええ!ホントですか?
キッチンを使ってもいいし、
もちろん、
この大きなお風呂にはいることもできるし、
テンピュールのベッドのある
2階の寝室で
眠ることもできるそうです。
わあ、私も今度、家族と泊まってみようかなあ。

見学や宿泊体験をしてみようと思われるかたは
同社のホームページをチェックしてみてくださいね。
http://www.denmark-house.com  


Posted by 小梅 at 22:32Comments(2)取材こぼれ話

17年の思い

2007年08月05日



あゆさんのブログでも
すでにご報告しているように、
来年2月に発行予定の「朱夏の本」の取材で
「クチコミュニティマーケティング」で有名な
(株)ハー・ストーリィの社長・
日野佳恵子さんに会うため、
先週の金曜日、広島に行ってきました。

「ハー・ストーリィ」という会社名が素敵でしょう?
「ヒストリー=彼の人生」に対して
「彼女の人生」。
日野さんとさとうみどりさん(現副社長)、
子育て中の女性ふたりが
「女性が活躍できる場を広げたい」
「女性の声を社会や企業に届けたい」と
1990年に起業しました。
マンションの一室からスタートした
小さな小さな会社が
17年の間に、
全国12万人もの女性を会員に持ち、
さまざまなビジネスモデルを成功させ、
国内外で注目を集めるマーケティング&
コンサルティング会社に成長したのです。

本社ビルにおうかがいすると、
創業当時にさとうさんが
「いつかはこんな会社に」と
願いを込めて描いた美しいイラストが
玄関に飾られていました。
施設も事業内容も、ほぼ
イラストのイメージ通りに
実現していることに驚かされます。



日野さんにお会いするのは、
「朱夏フェスタ」で
講演をしていただいて以来、3度目。
お会いするたび、その自然体なお人柄、
しなやかな考え方に心ひかれます。

「女性にとって、子ども達にとって、
社会にとっていいことって何だろう。
私達にできることって、何だろうと自問しながら
ここまでやってきました。
ただ、ここ10年ほど、
主に企業むけにコンサルやマーケをやってきて
原点である『生活者の目線』から少し遠のいていた気がします。
だから、今年は『原点回帰』がテーマ。
この絵も毎日のように眺めているんですよ」

17年間、新しいことにも精力的に挑戦しながら、
初心を忘れないで一つのことを続けるのは、大変なこと。
起業でも、独立でも、何か事業をおこすためには、
イメージする力と柔軟な発想、
粘り強さが大切なんだと改めて思いました。



さて、玄関に飾られた絵はもう一枚ありました。
これからの10年をイメージして描かれた
「ハー・ストーリィタウン」の構想図。
「これは絶対実現する!」
と思わせてくれるパワーが感じられます。
日野さん、さとうさんはじめ
社員の方々の今後のご活躍に
期待がふくらみました。

この日はさとうさんにもお会いできて、感激でした。
さとうさんから、「読者の方に」と
絵葉書のセットを頂戴しました。
シティライフ9月号で
ご希望の方にプレゼントしますので、
お楽しみに!



(株)ハー・ストーリィのホームページも
ぜひチェックしてみてくださいね!
http://www.herstory.co.jp/  


Posted by 小梅 at 11:35Comments(1)取材こぼれ話

ステンドグラスがようやく我が家に

2007年08月02日



数カ月前に水無瀬のアンジェラで
運命の出会いをしてしまった
アンティークのステンドグラス。
色ガラスがはいってなくて、
モノトーンなのに、とても優美な表情。
ついつい見とれてしまいました。
その日、あいにく持ち合わせがなく、
お取り置きしていただいていたのを、
今日、ようやく連れて帰ることができました。

意気揚々と帰宅したものの、
さて、どこに飾ろう?
カメラを構えても、
お店にあった時のような精彩を放ってくれません。
あっちに置き、こっちに置き…
悩ましくも、心浮き立つひとときです。


  


Posted by 小梅 at 21:51Comments(2)小梅のお気に入り

「水のすがた」展に行ってきました

2007年08月01日



今日から8月。
先月は旅行やら何やらで
気持ちが慌ただしく、
ほとんど更新していなかったブログ。
書きたいことがたまりすぎて
どれから書こう…などと悩んでいるうち、
手も足も出なくなってしまいました。
新しい月を迎えて、気持ちを切り替え、
少しずつでもアップしていこうと思っています。



昨日は、朱夏のメンバーの皆さんと
池田の逸翁美術館で開催中の
「美術にみる水のすがた」展に
行ってきました。
円山応挙や与謝蕪村、尾形乾山ら
書画ややきものに描かれた
さまざまな「水のすがた」を眺め、
心ゆくまで涼味を味わいました。
特に応挙の「鵜飼舟図」は
筆のにじみで
水の質感を巧みに表現していて、
とても美しく、心に残りました。
敷地内にある3つのお茶室も見学しましたが、
手入れの行き届いた庭の緑のお陰で、
真夏とは思えない、爽やかさ、気持ちよさ。
生紬の着物に紗袋帯を締めてきた私、
日本の夏の涼しさを
肌で楽しむことができました。
みなさん、「夏に着物?」とおっしゃいますが、
意外と涼しいものですよ。
(出かける場所にもよりますが…)
ぜひお試しを。

「人我亭」は貸茶室もされているそう。
いつかここで、朱夏のお茶会をしてみたいな。

美術館をあとにして、私達が向かったのは、
駅へ下っていく道すがらにある
イタリアンダイニング「伊庵」。
「ランチに行きましょ!」でも紹介している
人気のお店ですが、私は初めて。
前菜とパンをグラスワインでいただきながら
みんなでお喋りに花を咲かせました。
パスタのトマトクリームソースのおいしかったこと!





  


Posted by 小梅 at 10:54Comments(2)着物日和

杭州から戻りました

2007年07月09日

出発前に、海外ケータイをレンタルして、
現地からブログをガシガシ更新しようと
はりきって出かけたのですが、
初歩的な登録ミスをしてしまい、
インターネットにアクセスできず…
とても残念でした。
写真も自分のケータイに比べて画像が悪く
結局ほとんど消去してしまいました。
で、現地でもっぱら使ったのが
8年来の愛機・α-sweet。
アナログのカメラです。





ここは「和茶館」といって、
涼しい洞窟の中でお茶を出してくれるお店。
極上の龍井茶を
ケーキや果物と一緒にいただきます。
広大な敷地内には
博物館クラスの古美術品が至るところに飾られ
奥の建物では茶葉料理もいただけます。
オーナーさんは
なかなか「朱夏な女性」でしたよ!

杭州市の旅游委員会から招待を受け、
参加した今回の旅でしたが、
3泊4日とは思えない、
とても充実したものになりました。
杭州料理に舌鼓を打ったり、
エステや漢方の体験をしたり、
篆刻や書に親しんだり…。
スーパーや市場、
ブティック街にも足を運んで
地元の人々の暮しぶりを
垣間見ることもできました。
また、杭州は女性の活躍も目覚ましいようで
輝いている女性に大勢出会うことができました。

名所巡りやグルメ&ショッピングなど
観光らしい観光もいいけど、
本物に触れ、人に触れる、
ちょっと大人な旅。
みなさんにも、ぜひお薦めしたいです。

今日から少しずつブログで
ご紹介していきますね。
  


Posted by 小梅 at 16:56Comments(0)

相方です

2007年07月04日

編集スタッフでウクレレ弾きのヨンヨンと一緒です。どんな珍道中になりますやら…
  


Posted by 小梅 at 09:49Comments(0)日々是好日

成田にいます

2007年07月04日

夜行バスで今朝成田に到着しました。この飛行機で杭州へ取材旅行に行きます。朱夏世代にびったりな「大人の旅」を探してきますので、お楽しみに!
  


Posted by 小梅 at 09:40Comments(1)日々是好日